熱中症の原因って水分不足が多い?こんな症状出たら注意!

公開日:  最終更新日:2015/03/28

スポンサードリンク

neltuchusyo

気温が上がってくると怖いのが熱中症です。

熱中症の原因って水分不足が多い?こんな症状出たら注意!

詳しく調べてみました。

 

熱中症の原因は?

熱中症の主な原因は外的要因と内的要因による物です。

 

【外的要因】

気温が高い、風がない、日差しが強い

 

【内的要因】

激しい運動をしている、体調が悪い、身体がまだ暑さに慣れていない

これらの要因が重なって、

身体の体温を調節する機能に異常が生じたり、

水分量や塩分が必要量以下になってしまうと発生します。

症状としてはめまいや痙攣、頭痛などが発症します。

【要注意の環境と場所】

梅雨の晴れ間や気温差が激しい夏の日、運動場やプール、

海や広場などの遮るものの少ない場所などが要注意です。

また、風通しの悪い室内でも熱が溜まって発症する事があります。

 

普通人の身体は熱が溜まると体外に熱を発散する事で解消しようとしますが、

それが出来なくなると体内に熱が篭ってしまいます。

同時に大量の汗をかく事で水分と塩分が失われ、

体液成分のバランスが崩れ、

全身にその体液が巡る事となってしまいます。

これらの事が重なってさまざまな症状が現れるのです。

 

熱中症になりやすい人

ne

高齢者や幼い子ども、持病がある人は特に注意が必要です。

体温調節の機能が元々衰えていたり未熟だったりするからです。

このような人は熱が篭っている自覚が薄かったりするので、

自分の不調に気付きにくく、手遅れになりやすいのです。

周囲にいる人が気を配っておく必要があります。

 

熱中症予防の為の水分補給について

nechu

熱中症の原因が水分と塩分不足なら補給すれば良いのでは?と思いますよね。

しかし、これもきちんと考えて補給する必要があります。

 

【ジュースや炭酸飲料は糖分濃度が高い】

jusu

同じ水分だからと、ジュースや炭酸飲料で

補給しようとしてがぶ飲みすると、

糖分の過剰摂取となってしまいます。

 

糖分の過剰摂取は肥満はもとより低血糖症を引き起こす要因になるのです。

特にジュースなどの糖分は吸収が早いので

急激に血糖値が上がりますが、急激に下がりもします。

そうすると急激な空腹が襲ってきたり

イライラが募ったりするようになるのです。

更に体内たんぱく質が糖化して、

肌や髪がボロボロになっていきます。

 

スポンサードリンク

【お茶、紅茶、コーヒーは逆に水分不足になりやすい】

ocha

お茶や紅茶、コーヒーなどは利尿作用があり、

大量に摂取するとトイレが近くなります。

その為、体内の水分が逆に失われやすくなります。

水分補給をお茶やコーヒーなどで行うのは危険です。

 

【水を大量に一度に摂取する】

mizu

胃腸の働きが急激に低下します。

夏場のこの症状は体調全体を崩す要因になってしまいます。

水は一度の補給せず、少しずつ飲むようにしましょう。

また冷やした冷たい水も同じように胃腸の機能を低下させます。

注意しましょう。

 

【塩分の過剰摂取にも注意】

sio

汗を出すと塩分も流れだすという事で、

水だけではなく塩分も補給するのが常識となっています。

しかし、過剰に補給しすぎると塩分は身体に害になります。

水に対して塩分の補給は少しで良く、

また、スポーツ飲料等で水分補給している場合は

その成分に十分入っているので補給の必要がありません。

 

熱中症で危険な症状

hakike

熱中症には軽度から重度まで症状があります。

症状によっては水を飲んで少し安めば良いものから、

すぐに処置をしないと命に関わる場合まであるのです。

熱中症だからといって軽く考えるのは危険です。

 

【軽度】

立ちくらみ、めまい、筋肉痛、大量の発汗

 

【中度】

吐き気、虚脱感、熱疲労、身体に力が入らない状態

 

【重度】

痙攣、意識障害、呼びかけに正常な反応が見られない

 

 

軽度、中度の状態は主に水分と塩分不足による症状です。

この時点だと涼しい所で水分と塩分を補給すれば治る場合もあります。

ですが、楽観視はせずに医者で診てもらう方が良いでしょう。

 

重度の場合、脳内温度が上昇して中枢神経に異常が起きていたり、

臓器に異常が出ている場合があります。

至急対処をしないと命に関わる場合があります。

身体を冷やしつつ水分を補給し、

救急車などを呼んで迅速な処置をしましょう。

 

最初は体温も低く、軽度に見えても

急激に重度になる事があるのが熱中症の怖い所です。

時には最初は体温が上がらない事もあるのです。

早めの対処が肝心です。

特に危ないのが何かに夢中になっている時です。

水分補給を忘れて延々と作業やスポーツを続けている時は要注意です。

 

厚生労働省の「健康のため水を飲もう」推進運動

mioz

水分不足による重大な症状には熱中症の他に脳梗塞や心筋梗塞などもあり、

これらのリスク回避の為に厚生労働省は

「健康の為に水を飲もう」推進運動を開始しています。

 

その主旨としては、水をこまめに飲む習慣を付ける事、

運動の時に水を飲まないという間違った認識の改善、

身近にある水の大切さを再認識する、という物です。

 

その告知サイトの中で、厚生労働省は、

人の通常水分の収支を一日約2.5Lとしています。

つまり最低2.5Lは水分補給の必要がある訳です。

 

更に暑い日は汗をかく関係からもっと多くの水分が必要となります。

自分の摂取する水分量を

だいたい把握しておくのも熱中症を予防する良い方法かもしれません。

スポンサードリンク


Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑