残暑の意味とは?使い方は見舞いと俳句!時期はいつ?
どうも夏が終わりかけの頃にこの記事が見られていると思いますが、
今回は、残暑について調べてきました。
- 残暑の意味とは?
- 残暑の俳句?
- 残暑見舞いとは?(残暑見舞いについて解説)
- 残暑の時期っていつ?
について解説しているので是非見ていってください。
残暑の意味とは?
読み方は残暑(ざんしょ)です。
具体的に時期や意味などについて詳しく解説していくことにします。
残暑は立秋を過ぎても残る暑さの事を指しています。
最近では気温の変化が激しいので暑くない場合もありますが、
そういうときは秋分の日を目安にしてみてください(笑)
残暑見舞いって何?
暑中見舞いなら聞いたことある人もいるかもしれません。
そうです。
夏休みの間に送る手紙ですね。
じゃあ残暑見舞いってなんなのでしょうか?
色々とごっちゃになるかもしれないのでこちらでご確認ください。
【暑中見舞】「二十四節気」の小暑 (7月7日)~大暑(7月23日)~立秋(8月8日)の前日まで
【残暑見舞】立秋(8月8日)~処暑(8月23日)~白露(9月8日)の前日まで
【寒中見舞】小寒(1月5日)~大寒(1月20日)~立春(2月4日)の前日まで
残暑見舞いは8月8日~9月8日の1か月ですね。
昔は残暑見舞いや暑中見舞いは相手の健康を確認するための物でしたが、
最近はただの社交辞令に使われていることが多いようです。
上司や親類などに送るのがステータスのように感じます(笑)
残暑の俳句ってなんだ?
残暑は季語なので俳句によく使われたりするようです。
例えばこのような感じで。
一人去り又一人去り庭残暑
ちょっとよくわからないですが、こんな感じで俳句にしていくんだとか。
ちなみに暑中などの季語もたくさんあるようです。
さいごに・・・
調べていくうちに季語についてあまり知らない部分が
あるんだなと深く感心させられました。
少し前には夏の季語を調べていたので、
残暑の季語に関してもとても深く知ることができました。
残暑の使い方についてはある程度分かったと思うので、
是非参考にしてみてください。
では最後までご愛読ありがとうございました。
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