昭和の日の由来はいつから?意味は何?

公開日:  最終更新日:2015/02/21

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昭和の日という祝日がゴールデンウィークの序盤にありますよね。

これって昔からありましたっけ?無かったような気がします。

でも昭和と言ったら平成の前の元号ですよね。

考えると不思議な祝日である昭和の日の由来はいつから?意味は何?

気になるこの謎を解き明かしてみましょう。

 

昭和の日はいつから始まったのでしょう

昭和の日は4月29日ですが、

実はこの日は2006年まではみどりの日でした。

そして更に1988年までは天皇誕生日でした。

つまり昭和の日は元々は昭和天皇の誕生日だった訳です。

 

そう考えれば昭和の日という

この祝日の名前の意味も分かるような気がしますね。

むしろみどりの日だった頃の方が意味としては分かりにくかったと思います。

 

元々は昭和天皇が植物が好きだったという事でみどりの日としていたそうです。

理由としては少し分かりにくい理由だったので、

分かりやすさという観点からすれば昭和の日という名前の方が良いと思えます。

なぜ昭和の日を作ったのでしょう

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昭和天皇の誕生日を昭和の日として

わざわざ残した理由は戦争と平和、経済成長など、

激動の時代だった昭和という時代を風化させないようにとの思いがあったようです。

 

日本が泥沼の戦争だった第二次世界大戦を終えたのが1945年昭和20年の事です。

敗戦の後、多くの働き盛りの若い男性を失った状態から日本の復興が始まり、

その後僅か19年後の1964年昭和39年に

東京でオリンピックを開催する程に復興しました。

 

確かに昭和という時代は日本の現代社会に至る原点の時代と言えるかもしれません。

昭和の時代に渦巻いていた一種独特の熱のような物は、

今は徐々に失われつつあるような印象もあります。

今だからこそあの時代に思いを馳せる日が

1日ぐらいはあっても良いのかもしれません。

 

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天皇誕生日が別の祝日に、昭和天皇だけが特別なのでしょうか?

syouwano

実は元号が変わった後にも誕生日が祝日として残った天皇がもう1人います。

それが明治天皇です。

明治天皇の誕生日は11月3日、そう文化の日です。

 

この祝日も昭和の日と同じような経緯を持っています。

この文化の日も当初は明治節として祝日になっていました。

それが21年後に別の祝日である文化の日となったのです。

 

この時の明治節の方は残念ながら他へ移動する事無く消えてしまいました。

しかし文化の日は文化人の表彰などの

重要な祭典を行う日としてすっかり馴染んでいますね。

 

このまま行くと今後の天皇誕生日は全て祝日として

残りそうに思えてしまいますが、どうなるのでしょうか?

平成の天皇誕生日は12月23日とクリスマスイブの

前日という事もあってポジション的には

良い所にあると思うのですが、どう思われますか?

 

日本ではクリスマスイヴもクリスマスも休日ではないので、

ぜひとも残しておいて欲しいような気もします。

 

昭和の日のイベント

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昭和の日は昭和を感じる日という事で

各地で様々なイベントが行われるようです。

特に群馬県にある昭和村では毎年昭和を懐かしむイベントが行われています。

チンドン屋や紙芝居がやって来て、

昭和の遊びであるベーゴマやお手玉、けん玉などを使って

ミッションラリーを行うという事でした。

 

詳しいお問い合わせは「道の駅あぐりーむ昭和」さんまで

連絡してみると良いでしょう。

また、岐阜県に「日本昭和村」という昭和の時代に

トリップしたかのうような気分を味わえる場所がありますが、

ここを訪れるのも懐かしい雰囲気を味わえて良いでしょう。

 

今のところ何も告知は無いようですが、

おそらくここも何か独自のイベントを行うだろうと思われます。

このようなシチュエーションを楽しむ企画があちこちにあるようで、

昭和という時代に何か思い出がある人も、

昭和を知らずに育った人も等しく楽しんで欲しいです。

 

よく楽しんだ方が勝ちという言葉を耳にしますが、

確かにイベントなどは楽しんだ方が勝ちのように思えます。

 

昭和という時代

 

古き良き時代という言葉がありますが、

人の記憶はその時を通り過ぎれば苦しい思い出も痛みをあまり感じずに

思い出す事が出来るようになります。

 

昭和という時代は言ってみれば闇鍋のような時代でした。

良い物も悪い物もなにもかも一緒くたにして

とにかく前進する為のエネルギーに変えて進んだ時代です。

 

そのような時代が後から振り返れば良い思い出のように思えるのは、

多くの印象的なエピソードを刻むからです。

平穏で穏やかな時代には印象的なエピソードが少なくなり、

一見つまらないように思えるかもしれません。

 

その良し悪しはともかくとして、

昭和という時代がエネルギーに満ちた時代であったのは間違いないでしょう。

今と昔は違うように見えて一つに連なった先にある物です。

今に迷った時には自分達の時代の過去のルーツを

一度じっくりと考えてみるのも良いのかもしれません。

 

そして何より、この昭和の日から続くゴールデンウィークを

有意義に家族と過ごしたり自分の疲れを癒やすために使うのも、

この祝日が存在する事への正しい理解なのではないかと思うのです。

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