暖房効率を上げる3つの方法!2015年も賢く節約!
そろそろ寒い季節になってきましたね。
今回は、暖房効率を上げる3つの方法を紹介していきたいと思います。
これによって節約効果も期待できるので、実践してみてください。
「寒いからから暖房をつけよう・・・。」
「寒いからからストーブをつけよう・・・。」
それじゃいけない!
そんな寒い冬でも過ごせるように暖房効率を上げて少しでも節約をしましょう!
目次
- 暖房機器をすぐに使用しない
- 冷気は窓から防ぐ
- 隙間から来る風を防ぐ
- おまけ
では早速見ていきましょう!
1、暖房機器をすぐに使用をしない
暖房機器を使用する前に薄着や半袖を着ていたら、厚着や長袖に。
それらを着ていたら上に一枚まずは着てみましょう。
他にもカーディガンや靴下、ひざ掛けなどでも暖房効果があります。
それでも寒く必要な場合だけ暖房をつけるようにしましょう。
●こたつで工夫
こたつ布団のみではなく上に掛布団や毛布かけて、
そして下には敷布団をしいてみましょう。
少なくも熱が外に逃げにくくなり、体温で温まりますので温暖効果があります。
2、冷気は窓から防ぐ
冬の冷たい空気は窓から入ってきますので、冷気対策をしましょう。
少しでも空いていたら部屋に風が入ってきてしまい温度が下がってしまうので、
窓がしっかりと閉まっているか確認をしましょう。
窓を閉めたら、次はカーテンの出番です。
薄いものや短いものはあまり効果がありませんので、
なるべく床に行き届く長さやなるべく厚くなっているものを設置しましょう。
3、隙間からくる風を防ぐ
暖房やストーブをつけているにも関わらず寒い・・・。
まずは、空いている場所がないか周りを調べてみましょう。
それでも寒い場合は「すきま風」を疑ってみてください。
ドアの隙間や玄関にあるポスト受けなどから、
思わぬところから冷気が入っているかもしれません。
隙間テープや段ボールなどで隙間を埋めてしまいシャットアウトすれば、
暖房効率も上がります。
おまけ
上記を行っても「寒い!」と思い必要なら暖房つけましょう。
ですが、少しでも抑えるために機器を使った暖房効率を上げるテクニックも紹介。
◆エアコンと扇風機の一緒に使用してみよう
扇風機はそのまま使う冷たい空気が来てしまうので、
エアコンが温まってる空気を扇風機の裏(送風口)にあて、
扇風機で温まった空気を拡散しましょう。
部屋を全体的に早く温めることが可能ですので、暖房効率アップです。
![]() トイレ暖房 人感センサー付 トイレ暖房脱臭器 「暖だんプラス」 TU-320WS ヒーター ファンヒー… |
■節約のために暖房温度の設定を低くしてみましょう。
どの暖房機器でも設定温度を下げてしまうことで、消費電力を抑えることができます。
設定温度は約20度に目安に。この温度でも全然暖かいと思います。
私は冬が苦手なので少しでも暖かい部屋にしています。
リビングよりも寒い部屋なのですが上記三つ書いた内容でも十分過ごせています。
行わずに過ごしていた時期は手が固まって動かないほどでしたが、
今ではそうまではならずに過ごせますので暖房効果は絶大です!
みなさんも是非試してみてください。冬が苦手ない人もこれで冬を乗り越えましょう!
Your Message