最近トイレが近い…女性の原因って何?病気かも?

公開日:  最終更新日:2015/04/21

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最近トイレが近い…女性の原因って何?病気かも?

こんな心配をした事があるのではないでしょうか?

女性が40歳以上になると過活動膀胱という状態になる事があります。

この過活動膀胱の症状が、尿意が近い、

切迫した尿意を感じるというものなのです。

なんとこの状態になる40歳以上の女性は8人に1人いるという事です。

 

過活動膀胱とは?

一日8回以上、夜間1回以上トイレに行くようになったり、

尿意が我慢出来なくなったり、尿意を我慢出来なくて漏らしてしまったり、

くしゃみなどをした時や重い物を持った時などに尿が漏れたりするようになる状態です。

原因はまだ良くわからない事が多いようです。

症状に悩んでいる場合はお医者さんに相談する事が推奨されています。

中でもくしゃみや重い物で発生する失禁を腹圧性尿失禁と言いますが、

こちらの原因は大体分かっていて、主にトレーニング治療を行います。

腹圧性尿失禁は、通常の状態の場合、

女性は骨盤底筋の働きで膀胱に腹圧が掛かった状態でも尿道が閉まって

尿がもれないようになっているのですが、その働きが低下してしまい、

膀胱や尿道は不安定になって尿意を抑えにくくなってしまった状態です。

 

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その状態が続いてトイレが近くなってしまうという訳です。

年齢や出産、女性ホルモンの低下が原因と言われていて、

主に40歳以上の女性に多い症状とされています。

 

骨盤底筋トレーニング

尿道を抑えて尿意をコントロールする骨盤底筋の力を復活させる為の体操があります。

【寝転がって出来る骨盤底筋トレーニング】

仰向けに寝た状態で足を肩幅に開き、膝を立てます。
その状態で全身の力を抜いて肛門や膣をギュッを締め、ゆっくり5つ数えます。
これを何度か繰り返します。

 

【机などに手を付いた姿勢でトレーニング】

机の前に足を肩幅に開いて立ち、手も肩幅に広げて机に手を付きます。
体重を腕に全部乗せ、背中を伸ばして頭を上げ、前を向きます。
肩やお腹の力を抜き、肛門や膣をギュッと締めます。

 

【イスに座ってトレーニング】

椅子に座った状態で、床に足を付けて肩幅に開きます。
背中をまっすぐ、正面を向き、肩やお腹の力を抜き、肛門や膣をギュッとゆっくり締めます。

 

【肘を付いたうつ伏せの姿勢でトレーニング】

ちらしなどを読む時に、床に直にちらしを置いて、自分はクッションなどの上に肘をつきます。
その状態で頬杖を付く要領で顎を手の上に乗せ、肛門や膣をギュッと締めてゆっくり5つ数えます。

 

これらの運動を何度か繰り返す事で骨盤底筋の機能を取り戻し、ふいの失禁を抑えます。

 

トイレが近い病気

過活動膀胱の他にトイレが近い病気もあります。

有名な所では膀胱炎でしょう。

膀胱炎はおしっこが近いだけではなく、トイレの後に痛みがあったり、

尿に濁りがあったりするようになります。

 

こちらは治療を前提として早めに病院に行くべき病気です。

悪化すると時に命に関わる場合があるからです。

膀胱炎の痛みは染みるような痛みと言われています。

膀胱炎は圧倒的に女性に多い病気ですが、

それは尿道が男性より女声の方が短いからだと言われています。

尿道を通って細菌が入りやすいという理由です。

 

膀胱炎の原因

膀胱炎は、そのほとんどが尿道を通って膀胱に細菌が入り込み、

膀胱の内部で炎症が起きる事が原因です。

一番多いのが大腸菌で、トイレで感染しているようです。

本来はそのような菌は身体が排除するのですが、

何らかの原因で身体が弱っている場合には免疫が上手く働かずに感染してしまいます。

感染を避ける為にはあまり尿を溜めずにどんどん排出する事も大事です。

 

尿と一緒に菌も排出出来るので、

炎症を起こす程留めずに排出してしまえれば膀胱炎にはならないからです。

病院でもまずこの方法で菌を排出するようにします。

それでも膀胱炎が酷くなり、回復しなかった場合、

膀胱炎の治療をするには内服薬で抗菌薬を投与します。

但し、最近の菌類は薬に抵抗が出来ている物が多く、

病原菌の種類特定と、耐性の有無を調査します。

実はそれよりもまず調べる事もあります。

 

ただ、膀胱炎と言っても、必ずしも菌が原因ではない場合もあります。

その場合は抗菌薬を飲んでも意味がないのできちんとした検査が必要なのです。

 

トイレが近いという事を恥ずかしがらない事

女性にとってトイレが近い、失禁をするというのは恥ずかしい事です。

しかし、それを恥ずかしがって病院にいかずに

放っておくと命に関わる場合もあります。

自分の状態がどんな病気なのか、

一度冷静に症状を確認してみる事が大切です。

 

単純にトイレが近いだけなのか?痛みがあるのか?尿は普通の状態か?など、

確認する癖を付けておきましょう。

泌尿器科などに行けば同じような症状で悩んでいる人も一杯います。

自分だけがそうなる訳ではないので、安心して治療に専念しましょう。

病気ではなく、加齢によるものだった場合は、

きちんとトレーニングする事である程度は症状が改善されるはずです。

ほとんどが簡単なトレーニングなので、暇を見てやってみてください。

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