子育てにかかる費用総額ってどれくらい?貯金の必要額は?

公開日:  最終更新日:2015/05/06

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子育てにかかる費用はいくらくらいなのか?

小さなお子さんのいる方なら頭の痛い話です。

でも子供にはきちんと教育を受けさせてあげたい。

そう考えるのは親として当然のことです。

子育ての費用は、大学まで行くのか?私立に通うのか?

など条件によって大きく変わってきます。

 

また、貯金はどのくらい必要か?どのくらいできるのか?

このようなことも計画を立てておくと慌てることはありません。

子育てにかかる費用について

・中学校まで
・高校から大学

の2つの時期に分けてお伝えしていきます。

中学校までにかかる費用、できることとは

中学校までにかかる費用は1700万円と言われています。
(平成21年内閣府調査より)

驚くような数字ですが、一度に用意する必要はありません。

未就学時代から幼稚園(保育園)、小学校、中学校までの
15年間に必要となる費用です。

単純に割り算をすると、年110万円位です。
そして、未就学時代から中学校へ向けて費用が増加していきます。

この時期のピークは中学校時代です。
特に受験を控えた3年生は進学塾の費用もかかり、グンと支出が伸びます。
小学校時代はお稽古事に多くの費用がかかります。
意外にも幼稚園のほうが費用がかかることがあります。

これは幼稚園が私立に通園することが多いからです。
小学生になると公立になるので、学費は減少します。

この時期で大切なことはどのくらい貯蓄できるのかということです。
特に費用のかからない未就学のときが大切です。

このときに将来の設計を大まかにでもして貯蓄をしていくと、
後々の出費がとても楽になります。

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中学校までのかかる費用は1700万円ですが、
この後の高校、大学ではさらに費用がかかります。
そのことを考え、できるだけ早い時期から貯蓄を始めることで
後の貯蓄も楽になっていきます。

その指針としてはじめに年平均110万円という数字をお伝えしました。
未就学のお金がかからない時期に、このくらいのお金がかかると考えて
貯蓄をしていけば、かなりの金額が貯蓄できます。

私の場合、子供が2人でしたので、約500万円貯蓄しました。
15年かけて500万円ですから、年間33万円くらいです。
月にすると3万円弱になります。

このときも子供が学校に通っていない時期に多く貯蓄をしました。

また、ここでお伝えしている費用は、
小学校、中学校とも公立の学校に進んだ場合の費用です。

もし、中学校から私立に通うのでしたら、
さらに100万円近くの支出が必要になります。

ここには学費だけでなく交通費も含めています。
そして小学校から私立に通う場合は、さらに費用がかさみます。
小学校は6年間ですから、さらに150万円くらいの出費が加算されます。

子供にはできるだけいい教育を受けさせてあげたい
という気持ちは親でしたら当然です。

もし、小学校から私立に通わせるという気持ちがあるのでしたら、
この時期で2000万円の支出を考えておきましょう。

 

高校から大学にかかる費用、考えておくこと。

高校から大学までの学費は、
公立高校から私立大の文系へ進むとしてざっと500万円です。

さまざまな費用を合わせると、
大学まで進学するとして2600万円の教育費がかかります。

 

高校時代について

高校は公立と私立で学費に大きな違いが出ます。
公立3年間で120万円くらい、私立ですと300万円くらいになります。
私立に通うとすると公立のざっと2.5倍の学費が必要になります。

私立に通うとき、公立との差額を用意するのに先ほどの貯蓄が効果を発揮します。
私立高校3年間と大学入学時の費用を今までの貯蓄でまかなうことができます。
高校3年からは大学進学準備にさらに支出が必要になります。
ですから、子育ての貯蓄はかなり難しくなります。

 

大学時代について

大学の学費は国立、公立、私立。
さらに文系、理系、医科歯科系によって大きく変わります。

中には学費が無料の大学校もありますが、ここでは選択肢から外しておきます。

一番進学者の多い私立文系では4年間で約400万円、
私立理系では約500万円の学費がかかります。

私の場合、1人の子供が私立文系へ進学してこのくらいの学費が必要でした。
この頃には貯蓄も底をついていました。

一方、国立大学でしたら、4年間で240万円位になります。
大学時代になると考えなければならないのが下宿や交通費です。

高校よりも遠い所へ進学することが多くなりますので、
学費以外の出費が増えてきます。
もし、下宿することになったら1ヶ月に7万円以上の仕送りが必要になります。

このように計算していきますと、子育てにかかる費用は、
2400万円から3000万円になります。

私の場合、大学の学費は奨学金を利用しました。
高校までは貯蓄で、大学はローンでまかなう。

こうすることで出費をならしたのです。
貯蓄だけで教育費をまかなえないときのひとつの考え方です。

3000万円と聞くと、とても用意できる金額ではないと考えてしまいますが、
子育てにかかる費用が少ないうちから貯蓄をしていくことで、
ほとんどの費用はカバーできます。

子育てにかかる費用は総額で2400万円から3000万円。
必要な貯蓄額は300万円から500万円。

この金額を目安にされると計画も立てやすくなります。
さらに奨学金などのローンも視野に入れておけば、さらに計画の自由度が高まります。

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