歴代ノーベル賞受賞者の日本人の年齢・出身大学一覧!

公開日:  最終更新日:2017/05/01

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ノーベル賞といえば、昨年(2014年)の

物理学賞3人同時受賞が記憶に新しいですね。

これまで日本人のノーベル賞受賞者は、

自然科学系、人文科学系合わせて22人が受賞しています。

 

ただ、昨年、マララさんがノーベル平和賞を受賞し、

過去34名の女性が受賞していますが、日本人の女性の受賞者はまだいません。

これまで多くの受賞者がいましたが、

これら歴代のノーベル賞受賞者の受賞年、出身大学をまとめてみました。

 

まとめていくうちに、

今まで気づかなかった意外な事実にも出会いました。

受賞者の受賞時の年齢、出身大学一覧とともに、

気づかなかった意外な事実もお伝えしていきます。

ノーベル賞受賞者の受賞時の年齢と出身大学は?

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・湯川秀樹(ゆかわひでき)氏 1949年受賞 42歳 京都帝国大学(現・京都大学)出身

・朝永振一郎(ともながしんいちろう)市 1965年受賞 59歳 京都帝国大学出身

・川端康成(かわばたやすなり)氏 1968年受賞 69歳 東京帝国大学出身

・江崎玲於奈(えさきれおな)氏 1973年受賞 48歳 東京帝国大学(現・東京大学)出身

・佐藤栄作(さとうえいさく)氏 1974年受賞 73歳 東京帝国大学出身

・福井謙一(ふくいけんいち)氏 1981年受賞 63歳 京都帝国大学出身

・利根川進(とねがわすすむ)氏 1987年受賞 48歳 京都大学出身

・大江健三郎(おおえけんざぶろう)氏 1994年受賞 59歳 東京大学出身

・白川英樹(しらかわひでき)氏 2000年受賞 64歳 東京工業大学出身

・野依良治(のよりちょうじ)氏 2001年受賞 63歳 京都大学出身

・田中耕一(たなかこういち)氏 2002年受賞 43歳 東北大学出身

・小柴昌俊(こしばまさとし)氏 2002年受賞 74歳 東京大学出身

・小林誠(こばやしまこと)氏 2008年受賞 64歳 名古屋大学出身

・益川俊英(ますかわとしひで)氏 2008年受賞 68歳 名古屋大学出身

・下村脩(しもむらおさむ)氏 2008年受賞 80歳 旧制長崎医科大学出身(現・長崎大学)

・南部陽一郎(なんぶよういちろう)氏 2008年受賞 87歳 東京帝国大学出身

・鈴木章(すずきあきら)氏 2010年受賞 80歳 北海道大学出身

・根岸栄一(ねぎしえいいいち)氏 2010年受賞 75歳 東京大学出身

・山中伸也(やまなかしんや)氏 2012年受賞 48歳 神戸大学出身

・天野浩(あまのひろし)氏 2014年受賞 54歳 名古屋大学出身

・赤崎勇(あかさきいさむ)氏 2014年受賞 84歳 京都大学出身

・中村修二(なかむらしゅうじ)氏 2014年受賞 60歳 徳島大学出身

 

ノーベル賞受賞時の年齢は、60代が一番多く、次が40代、

そして50代と70代が並びます。

30代の受賞者はいません。

 

出身大学別では、

東京大学が7人、続いて、京都大学が6人、

名古屋大学が3人となります。

他の大学は1名ずつの出身です。

ノーベル賞受賞者の受賞時年齢と出身大学一覧は以上です。

 

ノーベル賞、意外な事実。

日本人のノーベル賞で意外だったのが、

文学賞、平和賞をあわせた人文科学系は、全て東京大学出身ということ。

自然科学系では、京都大学は、物理学賞、化学賞、医学生理学賞、

全ての受賞者を排出しています。

また、受賞部門では、

物理学賞が10名と最も多く、続いて化学賞の7人となります。

 

ノーベル賞受賞者の全てが国立大学出身で、

私立大学出身者は一人もいないのも意外な事実です。

 

ノーベル賞で2つの部門で受賞した人は?

1903年物理学賞、1911年化学賞を受賞した、マリー・キュリー博士ただ一人です。

そうです、あの、キュリー夫人です。

男女を通じて2度違う部門で受賞したのは、この方だけなのです。

 

多大な功績がありながら、ノーベル賞を逃した日本人

教科書でも名前を見る、

北里柴三郎(きたさとしばさぶろう)氏と野口英世(のぐちひでよ)氏は、

ノーベル賞第1回からノミネートされていましたが、

受賞することはありませんでした。

 

鈴木梅太郎(すずきうめたろう)氏は、

世界で始めてビタミンB1の分離に成功しながら、

論文をドイツ語に翻訳する際、「世界初」が書かれていなかったので、

ノーベル賞受賞を逃しました。

 

文学賞では、谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)氏や

三島由紀夫(みしまゆきお)氏も高い評価を得ていましたが、

受賞することはありませんでした。

 

さらに、ニュートリノの質量が0でないことを世界で始めて示した

戸塚洋二(とつかようじ)氏は、物理学賞の受賞が確実視されながら、

発表前に死去されたため、受賞することができませんでした。

 

ノーベル賞は生存している方にだけ授与される賞です。

発表時に生存されていれば、授賞式のときに死去されていても

賞が取り下げられることはありません。

ノーベル賞受賞発表3時間後に、

受賞者の死去が大学から発表されるという事例が過去1度ありましたが、

このときは受賞の取り下げは行われませんでした。

 

追記情報

Linus Carl Pauling(1954年化学賞・1962年平和賞)も2つ受賞されています。
コメントしていただいたzedさんありがとうございます♪

 

 

次の日本人ノーベル賞候補は?

今、もっとも日本人でノーベル賞に近いといわれているのが、

作家の村上春樹氏です。

もし、村上氏がノーベル賞を受賞したら、

東京大学以外から初の受賞者となります。

さらに、村上氏は、早稲田大学の出身なので、

初の私学出身者のノーベル賞受賞となります。

 

他にも「ノーベル賞」に関する記事も書いてます♪

ノーベル賞受賞者国別ランキング!どの国が一番多いのか!?

ノーベル賞の賞金額はいくら?財源と課税ってどうなってる?

 

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Comment

  1. zed より:

    「ノーベル賞で2つの部門で受賞した人は?」ですが、

    Linus Carl Pauling(1954年化学賞・1962年平和賞)

    も追加していただけますか。どちらの賞も、単独受賞されています。

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