アスパラガスの栄養成分は?食べすぎ注意?旬の時期はいつ?

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野菜のアスパラガスと言えば特徴的な

あの緑のひょろっとした姿が思い浮かびますね。

実はアスパラガスは古くから食されている野菜なのですが、

元々は薬としても利用されていました。

 

そんなアスパラガスの栄養成分は?食べすぎ注意?

旬の時期はいつ?色々気になると思います。

少し詳しく調べてみる事にしましょう。

 

アスパラガスの栄養成分は?

アスパラガス100g中の主な栄養成分は次の通りです。

  • 熱量(カロリー)が22kcal
  • タンパク質が2.6g
  • 脂質0.2g
  • 炭水化物3.9g
  • カロテンが380μg
  • ビタミンB1が0.14mg
  • ビタミンB2が0.15mg
  • 葉酸が190μg
  • ビタミンCが15mg

等となっています。

 

他に健康に有効であるとされる成分として

アミノ酸のアスパラギン酸とルチンが多く含まれていて、

健康に良いと注目されています。

この中でいくつか特徴的な効能がある物を挙げてみましょう。

 

【アスパラギン酸】
新陳代謝、タンパク質の合成を助ける事で疲労回復、美肌、美髪を促進します。

 

【ルチン】
血管を丈夫にして血圧を下げる効果あり、高血圧症、動脈硬化予防に効果あります。

 

【カロテン】
抗酸化作用を持つ成分、アンチエイジング効果があります。

 

【ビタミンC】
免疫機能強化、お肌も守ります。

 

【葉酸】
筋肉や内臓を造る、細胞分裂を促す作用もあり、赤ちゃんの流産を防ぎ、先天性の異常リスクを下げる効果があります。

 

 

将来的な健康や美容、そして出産の為に是非食べるべき野菜と言える成分ですね。

ただ、注意しなけらばならないのは、ビタミンや葉酸は水溶性なので、

ゆでたりすると大半が溶け出してしまうという事です。

健康の為にはゆで汁もそのまま食べるような物の方が良いでしょう。

薬として考えるならいっその事煎じて飲む方が良いかもしれません。

 

食べ過ぎに注意?

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アスパラガスは美味しく食べられて

美容や健康に良い野菜ですが、注意点がひとつあります。

急性関節リウマチの人が食べ過ぎると症状を悪化させる恐れがあるそうです。

 

アスパラガスはプリン体を多く含む食品ですので

食べ過ぎると尿酸値が上昇して関節部を侵すからという事でした。

思わぬ危険もあるのですね。

この問題は痛風にもありますので、

痛風の人もアスパラガスを食べ過ぎるのは避けた方が良いでしょう。

 

旬の時期があるの?

アスパラガスの旬は年に2回あります。

春と夏です。

春は3月から6月ぐらいまで、

九州から始まって北海道が6月頃になります。

 

春アスパラは緑が濃く、ビタミンCやミネラルが豊富だと言われています。

夏は7月から8月ぐらいまでになります。

夏のアスパラガスは柔らかくて甘く、アスパラギン酸が豊富な時期です。

少し白っぽいのが夏アスパラガスの特徴です。

白いほど柔らかいという事です。

 

 

アスパラガスってどんな野菜なのでしょう?

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アスパラガスは独特の姿をしていますね。

私達が口にするアスパラガスは、

土から顔を出したばかりの若い茎の部分です。

これを放っておけば成長してなんだか葉っぱのような枝が出てきます。

分類としてはユリ科の植物です。

 

紀元前からヨーロッパ地方で野菜や薬草として食べられていたようです。

アスパラガスはオランダの野菜でした。

オランダと言えば、日本と早い時期から交流があった国として有名ですね。

そう、アスパラガスが伝わったのはなんと江戸時代なのです。

なんだかもっと後の時代に伝わった野菜のような気がしますが、

結構古くからある野菜なのです。

 

しかし本格的に食べられるようになったのは

やっぱりかなり遅かったようです。

野菜として栽培され始めたのは明治4年で、北海道での事でした。

更に当初はホワイトアスパラガスのみだったのです。

とは言え、ホワイトとグリーンの違いは栽培方法だけなので、

種類が違った訳ではありません。

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ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガス

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ホワイトアスパラガスは日に当てないで育てたアスパラガスです。

この収穫は地中にある内に行い、かなりの手間が掛かります。

このため、ホワイトアスパラガスは高級食材でした。

 

しかも収穫してそのまま出荷すると色が付いてしまうので、

缶詰にしてしまわなければなりませんでした。

更に手間が掛かる訳です。

 

ホワイトアスパラガスは食感が柔らかく、甘いのが特徴です。

しかしうっかりすると成長しすぎてグリーンになってしまいます。

ただ、グリーンアスパラガスの方が栄養価は高く、

シャキシャキとした歯ごたえがあり

決して見劣りするものではありませんでした。

 

その為、その後健康ブームで見直されたグリーンアスパラガスが

ホワイトアスパラガスよりも市場に出回るようになったのです。

 

アスパラガスの美味しい食べ方

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アスパラガスを下茹でする場合注意しないと

せっかくの栄養素が落ちてしまいます。

前述しましたが、アスパラガスの大事な栄養素の多くは

水溶性なので水に溶けてしまうのです。

なのでレンジで下茹で作業を済ますのがオススメです。

 

手早く水洗いしたアスパラの堅い部分をピーラーで削いでおいて、

レンジOKのタッパーかラップで包んだアスパラガスを2分程チンします。

これなら栄養素は逃げずに下茹でしたのと同じ状態になります。

それを料理に使うようにしましょう。

 

料理としては色々な食材と一緒にチーズ焼きなどが美味しいと思います。

他の材料とフライパンで炒めてオーブン用のお皿に移し、

そこにチーズを乗せてオーブンで焼くだけで

簡単で美味しい料理が出来上がります。

ベーコンなどを入れると色合いが緑と赤と黄色という鮮やかさになって

見た目も綺麗ですね。

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