辞表と退職届と退職願いの違いって?関係あるの?

公開日:  最終更新日:2014/12/20

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仕事を辞める際、書かなければいけないものは・・・

「会社を辞める」意思を伝えるのは・・・

『辞表』?『退職届』?『退職願』?

そもそもこの言葉の意味の違いは何なのでしょう?

違いを比べてみました!

taisyoku

どう違うの?みっつの言葉の違い

みっつの言葉ですが、似ているようでそれぞれ意味も使い方も異なります。

 

『辞表』
→役員、または公務員のような役職のある人が辞める際に用いるもの。一般的には使用しない。

『退職願』
→合意による労働契約を解約して貰うための申し出。まだ「申し込み」の段階であり、相手側(会社など)が承諾してから初めて退職となるため、提出した時点では仕事を辞めたことにはならない。
また、相手側が承諾するまでは撤回することが出来る。

『退職届』
→会社などへの最終的な意思表示であり、届が受理された時点で退職となる。退職願とは異なり、一度提出したら特別な事情がない限りは撤回することが出来ない。

 

会社によっては退職願と退職届の区別がなく、

同等に扱われるところもあるようですが、一般的に用いられるのは退職願です。

『退職届』は「辞めさせていただきます」といった一方的なイメージがあり

強い印象なのに対し、『退職願』のほうが「辞めさせていただきたいので

よろしくお願い致します」といった「お願い」のスタンスで

相手に与える印象も柔らかくなるような気もします。

ドラマなどではよく、部下が出してきた退職願を破り捨てるシーンなんかがありますね。

刑事ものとか、かっこいいですよね(´∀`*)

 

ちなみに法律上(民法上)は、「退職の意思表示を行うこと」は求められていますが、

退職願と退職届のどちらを使用しなければならない、

というような決まりはなく、さらに言えばそのような書類も

「提出しなければならない」という義務はないので、

極論を言えば法律上は口頭で退職の申し出をすることも出来るということになります。

ただ、後々のトラブルなどを考えて、

「書面にして残しておく」ということが慣習になったようです。

 

近年は『ブラック企業』の過酷な労働やパワハラ、セクハラなどの

人間関係のトラブルから引き起こる事件などもニュースで目にするようになりましたが・・・、

出来ることならそんな暗い理由ではなく、

寿退社と呼ばれるようなハッピーな辞め方をしたいですよね(´・ω・`)

仕事を頑張りすぎてしまう日本人だからこそ、

「立つ鳥あとを濁さず」という最後まで礼を重んじる習慣が生まれたのかもしれませんね。

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